キハ51は1955年から1956年にかけて製造されたキハ17系の2エンジン車です。登場前には全長22mのキハ50が試作されましたが、長さゆえに走れる路線は限られていました。床下機器配置の見直しや機器の小型化などで20.6mまで短縮したのが当型式です。
レーザー加工によるペーパーキットです。床板、床下機器も作れるペーパーシートも付属します。
組立、塗装の必要な上級者向けのキットです。
前面、ベンチレーター、排気口は3Dプリント品となります。
組立方は付属の説明書をご覧ください。
□付属品
ペーパーシート4枚
ペーパー治具
前面、ベンチレーター、排気口(3Dプリント)
透明塩ビ板(窓ガラス用)
組立説明書
□別途必要なパーツ
台車:キハ工房 DT19(ペーパー台車)又はTOMIX TR49
カプラー:TOMIX JC6354又は0374
長さ6~8mm程度のM3ねじ
板オモリ
インレタ
信号炎管
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
※こちらの商品について他メーカー様や販売店様へのお問い合わせ(パーツの取り付けなど)はおやめください。
※gmのコアレス動力であれば横の突起を削り動力化できますが、固定に工夫が必要で保証はできないため、推奨しません。なお、tomixのキハ10系用動力はボディの厚さがあるため入りません。
※強度や組み立てやすさのために一部実車と違う場合がございます。