キハ50(キハ44600形)はキハ17のエンジン2基搭載、強力型気動車の試作として、1954年に登場しました。エンジンを2基搭載しようとすると床下スペースが不足するので車体長が22mまで延長され、キハ10系の小柄なボディも相まって非常に細長く見えるのが当型式の特徴です。
レーザー加工によるペーパーキットです。床板、床下機器も作れるペーパーシートも付属します。
組立、塗装の必要な上級者向けのキットです。
前面、ベンチレーター、排気口、アンテナは3Dプリント品となります。
組立方は付属の説明書をご覧ください。
□付属品
ペーパーシート4枚
ペーパー治具
前面、ベンチレーター、排気口(3Dプリント)
透明塩ビ板(窓ガラス用)
組立説明書
□別途必要なパーツ
台車:キハ工房 DT19(ペーパー台車)又はTOMIX TR49
カプラー:TOMIX JC6354又は0374
長さ6~8mm程度のM3ねじ
板オモリ
インレタ
信号炎管
ご不明な点等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
※こちらの商品について他メーカー様や販売店様へのお問い合わせ(パーツの取り付けなど)はおやめください。
※車体(台車間距離)が長すぎるため適合する動力ユニットがございません。また、通常の車両ケースにも入りません。
※強度や組み立てやすさのために一部実車と違う場合がございます。